どうも、りょーたです!
先日クライアントさんから
経営したり、SNSやウェブサイトで発信する中で
「なかなか自信が持てなくて…」
「接客なら自信あります!
だけどSNSで投稿するとなるとちょっと自信が出なくて…」
というお悩みをいただきました。
というわけで。
自信を持って商品やサービスを発信したい!
モチベーション高くお客さんと関わりたい!
という経営者の方に向けて、前向きになれる方法についてお伝えしていきますね。
動画の方が良いという方はこちらのYouTube動画より視聴してもらえたらと思います。
初めに僕が思う自信についてお話し、
次に本物の自信をつけるための具体的な手順を伝授しますね。
そもそも自信とは?
改めて聞きたいのですが。
自信ってなんだと思いますか?
よく聞く自信の定義は
・できることが多いこと
・能力に優れていること
・自信=実績
あたりだと思っていることが多いかなと。
例えば
・英語がペラペラ話せる
・おいしい料理をたくさん作れる
実績だと
・営業でトップになる
・甲子園で優勝する
・有名な大学に合格する
あたりが分かりやすい例ですね。
これらの考え方は決して間違いではありません。
だけど僕の考えは少し異異なっていまして。
自信とは
自分を認めてあげること
だと言えます。
例えばこちら。
自分って気遣いできるんだな。
上手く掃除できたな。
意外に自分って人に優しいだな。
これらに共通することとしては、
自分の存在を認めて信頼してあげること
です。
で、これらを踏まえて本当の自信をつけるにはどうしたらいいのか?
と言いますと。
自分を認めてあげる機会を増やすことです。
そうすることで本当の自信を身につけることができるんですね。
「どうしたら自分を認めてあげる機会を増やするんですか?」
という声が聞こえてきそうですね。
では次から自信をつけるための具体的手順を紹介します。
自信をつけるためのステップ
自信をつけるためにはこちらの3ステップをこなしていくと良いです。
①自分自身を理解する
②約束や目標を決める
③約束や目標をやり遂げて自分を褒めてあげる
まず
ステップ①自分を理解する
について。
まずはあなた自身が大切にしている価値観を知ることから始めてみてください。
価値観を知るコツとしては
経営や情報発信をするに当たっての理念は?
人生において重要視したいことは?
あたりを自問自答してみると良いでしょう。
例えば僕であったら、
・人との関わり
・刺激的な体験を通じてワクワクすること
を重要視しています。
このように「これは大切にしたい!」と思うことを考えることで、自分を理解することに繋がります。
あとは感情の動きに着目することも、自分を理解する1つの手段です。
・どんな時に嬉しく感じるかな?
・この前悲しくなったけどなんでかな?
このような自分の感じたこと・気持ちを受け止めて寄り添ってあげる。
これらを実践することで、自分を理解することができるでしょう。
続いては
ステップ②約束や目標を決める
を詳しくお話しますね。
ここでは、約束や目標は必ず自分で決めてください。
経営する中で
・お客さんによりおいしいメニューを提供したいな
・もっと自分と価値観が合う人をお客さんにしたいな
と感じることがあるはずです。
このような、やりたいなとか実現したいなと思うことから考えていくと良いです。
また、約束や目標を達成するためには
・初めはとことんハードルを下げる
・成果(上手くいったか)よりもやり切ったかどうかを重視
の2つがポイント!
僕は過去に毎日10キロ走るという目標を立てて、3日しか続かなかったことがありました。
その時は
「決めた目標を達成できない自分なんてダメだな。。。」
と自信を失ったことがあります。
その中で目標を変更し、1週間に1回1キロ走るぞという目標を立てました。
そして、この目標がある程度達成できるようになり、次の目標として
毎日1キロ走ると目標のレベルを上げました。
で、1つ1つ目標を達成できるようになると、それが自信へと変わっていったんですね。
大きな目標を立てることも素敵です。
ですが達成できないことで、自分を否定しまうこともあります。
そのため、まずは本当に小さなことを目標を達成し、少しずつ目標のレベルを上げていきましょう。
最後は
ステップ③約束や目標をやり遂げて自分を褒めてあげる
についてですね。
自分を褒めてあげるとはどういうことかと言いますと。
・自分はえらい!
・自分ってすごい!
と、目標を達成した自分を心の底から認めてあげましょう!
自分で立てた目標を達成し、
褒めてあげるて、
認める。
これを繰り返すことで、本当の自信ができあがっていきます。
そして、褒めるのにもっとも効果的なタイミングは寝る前がオススメ!
なぜかというと、寝る前の感情は体に蓄積されやすいからです。
例えば
「今日はあのスタッフのミスにはイラッとしたな。」
と、ネガティブな感情を寝る前に思い出したとします。
そうすると、思い出したイラッとした気持ちはそのまま体に残ることに。
そして、次の日はよりイラッとしやすくなるという負のスパイラルが起こりやすくなります。
だからこそ、寝る前はポジティブな方向で
その日の出来事を思い出したり、
振り返りする時間にすると良いでしょう。
「今回立てたこの目標を達成できたな。
自分ってやればできるじゃん!」
のように自分を認めてあげたり。
「今日来店してくれたお客さんはあのメニューを注文することが多かったな。
もしかしたらうちのお店のウリのメニューってあのメニューなのかな」
のように感じたことを整理するのに
寝る前は最適なタイミングと言えるでしょう。
まとめ
改めて、本物の自信の付け方についてまとめますね。
そもそも自信とは
自分を認めてあげること
です。
・本物の自信をつけるためには下記3つを積み重ねる
自分自身を理解する
↓
約束や目標を決める
↓
約束や目標をやり遂げて自分を褒めてあげる
また積み重ねる中で、他人と比較しすぎないようにしましょう。
他人は他人。
あなたはあなた。
人間は誰一人として同じものは存在しない唯一無二です。
そうすることで、自分だけは絶対に味方であると、自分を認めてあげましょう!
ぜひ、今回お伝えしたことを実践し、本物の自信を身につけていってください^ ^
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